金融支援機構「理事長表彰」 スターツが2年連続 対象賃貸1800件 生和コーポも
住宅新報 2009年8月25日 号 10面
住宅金融支援機構はこのほど、09年度優良賃貸住宅賞の理事長表彰を発表した。
同表彰は、「住環境の整備・改善」「資源の有効活用やエネルギーの使用削減」「長寿社会への対応」などを基に、事業内容が高く評価できる物件を表彰するもの。同機構が融資した賃貸住宅が対象で、今回は08年度に竣工した1800物件の中から選定した。
受賞物件は、スターツCAMが企画・設計・施工した「Park
View見沼代」(東京都足立区、11階建て・59戸)と、生和コーポレーションの「カーサ・ヴェルデ」(埼玉県川口市、5階建て・30戸)。スターツCAMは、2年連続の理事長表彰となった。
スターツの「見沼代」は、密集市街地における防災性の確保や、行政と強く連携した事業の推進性が高く評価された。
建物には免震工法を採用し、井戸や非常用トイレマンホール、かまどになるベンチを設けた。また、敷地の一部を駅前ロータリーの道路状空地とすることで、地域住民の生活利便性向上に寄与した。
生和の「カーサ・ヴェルデ」は、子育てファミリー世帯の利便性追求をテーマとした物件。少子化社会に対応するものとして評価された。













