森ビル調査 底打ち感、足元に明るさ 東京大規模 オフィス需給改善へ
住宅新報 2009年7月21日 号 3面
森ビルは、東京23区の大規模オフィスビル(延床面積1万平米以上)の市場動向調査をまとめた。
それによると、08年は、供給量が65万平米で、過去平均104万平米の60%程度と低水準だった。08年9月以降の景気後退で新規需要(年間吸収量34万平米)が減退し、年末の空室率は3.8%に上昇した。
09年は、供給量が87万平米と過去平均を下回る見込み。上半期は、総稼動面積の縮小が進行するが、下半期にかけて、景気が底入れすれば大規模オフィスビルの総稼動面積は徐々に回復すると予測している。09年の新規需要は3万平米で、空室率の上昇が続き年末には7.1%になると予測した。













