09年度第1四半期・住宅に係る消費者相談 瑕疵要因1000件超に
住宅新報 2009年7月14日 号 2面
国土交通省は7月9日、住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられた09年度第1四半期における住宅の瑕疵(かし)・不具合に関する消費者からの相談状況を公表した。それによると、同センターに寄せられた住宅に関する消費者からの相談総数4079件のうち、住宅の瑕疵・不具合に関する相談は1115件だった。08年度の住宅着工戸数(103.9万戸)を基に年間の相談件数に換算すると、供給1000戸当たり4.29件だという。
国交省がこうした形で住宅の瑕疵・不具合に関する消費者からの相談件数を公表するのは今回が初めて。今後、四半期ごとに結果を集計・公表すると共に、事案の分析を通じて、円滑な紛争解決方法や瑕疵・不具合の予防策を検討するとしている。













