鳥インフルエンザウイルス 独自技術で分解実証 代金工業 都内で研究発表会
住宅新報 2009年7月7日 号 11面
ダイキン工業は、独自開発したストリーマ放電技術による鳥インフルエンザウイルスの分解・除去を実証したことを受け、実証研究を指揮したベトナム国立衛生疫学研究所のレ・ティ・クイン・マイ医学博士を招き、研究発表会を都内のホテルで開いた。
同研究所は、WHOが指定する国際的ウイルス研究機関の1つで、人に感染したウイルスを入手できることから、同研究を同社と共同で実施することになった。
実証試験では、「強毒性ヒト由来鳥インフルエンザウイルス・A型H5N1」を付着させた動物細胞の一種に、ストリーマを照射したものを、時間経過毎に観察、ウイルスの残存率を調べた。その結果、1時間後には97%が、3時間後には100%が分解・除去されたことが確認された。マイ博士が解説した。













