知って得する建物の豆知識(15) 「トイレ3年、階段5年」
住宅新報 2009年7月7日 号 4面
「桃栗3年柿8年」とは、植えてから収穫できるまでの長さですが、建築の設計では「トイレ3年、階段5年」といいます。これは設計の難易度を表しており、まともな設計ができるようになるにはトイレの収まりだけでも3年、階段のように上下の動線が絡まり、安全性や快適性にも配慮が必要な部位では5年はかかる、という意味です。侮れない「トイレ」
トイレというのは狭い空間でありながら、排泄や手洗いなど複雑な動作を行う場所です。バリアフリーにすれば、動作は更に複雑になります。
ところで、便器の向きに「犬またぎ」というのがあるのはご存じでしょうか。













