積水ハウス シャープと共同開発 イオンでウイルス除去 住宅や介護施設に提案
住宅新報 2009年7月28日 号 15面
積水ハウスは7月24日、シャープと共同で、「天井埋込型プラズマクラスターイオン発生機」を開発したと発表した。8月5日から、積水ハウスが施工する住宅に採用する。
プラズマ放電により発生させたプラズマクラスターイオンは、室内で浮遊するカビ菌やウイルスのほか、カーテンやソファなどに付着したタバコ臭を分解・除去する機能を持つという。
積水ハウスでは、住宅の新築や建替え、リフォーム時のほか、医療・介護施設にも積極的に提案していく方針だ。
今回の開発で積水ハウスは住宅天井への取付施工ノウハウやデザイン面で情報を提供した。天井の中心付近に設置することで床面に向かって吹き出す気流で、空間全体にプラズマクラスターイオンを拡散させる。
電気代は低消費電力設計により、1年中フル稼働した場合で約410円(年間)という。適用畳数は6畳(約10平米)。
シャープでは、第1弾として積水ハウスに同発生機を納入し、9月以降は住宅設備関連会社などに販売していく。価格は5万9850円(工事費別)。













