トップインタビュー 常日頃 (2)ラルゴ・コーポレーション社長 山本治男氏
住宅新報 2009年6月30日 号 7面
不動産ファンド市場に逆風が吹き続ける今も、堅実経営で着実な歩みを続ける注目企業。不動産流動化ビジネスに追い風が吹いていた03年に設立。ファンド向けに優良な収益物件を供給する会社としてスタートしたが、昨年からは金融環境の急変に対応するため事業モデルを大きく変更した。ファンドから個人投資家や富裕層へ取引対象をシフトさせると共に、フィービジネス増大や不動産賃貸事業にも力を入れている。
--事業モデル変更のポイントは。
「従来は物件の供給先をファンドに特化していたが、昨年からは個人の富裕層や投資家層などにシフトさせている。供給方法はこれまで通り仲介もあるし、自社開発もあるが、今はエンドの富裕層向けが多い。老朽化した建物のバリューアップ事業も始めた」













