ひと 大家業に『主婦目線』 埼玉県羽生市の「スズヨシ」代表取締役社長 鈴木ゆり子さん
住宅新報 2009年6月30日 号 2面
自社物件を中心に、賃貸管理や仲介などを手掛ける「スズヨシ」(埼玉県羽生市)の代表取締役社長。著書「専業主婦が年収1億円のカリスマ大家さんに変わる方法」が話題を呼び、多数のメディアから注目を集める。だが仕事の醍醐味を聞くと、「(管理物件を)掃除する合間に、入居者の人たちとお茶する時間が一番楽しい」と明るく笑う。飾らない人柄には、『元気なお母さん』のイメージがぴったり当てはまる。実際に、主婦として家庭を支え3人の子供を育て上げた。
お金をかけるか、手をかけるか。家事に追われる主婦はあらゆる場面でその選択に悩むが、鈴木さんは後者を実践してきた。
例えば、子ども用パンツなどの簡単な衣服はタオルで手作り。「『○○商店』のような文字が目立つとおかしいから、花柄などタオルのデザインには気を遣いました(笑)」。ほかにも、無地のセーターを買ってきて刺繍し、オリジナルのデザインに仕上げるなど工夫したという。手をかければ、アイデアはいくらでも浮かぶようだ。













