G/REX 「ハウジングバザール」開設 動画PR機能を搭載
住宅新報 2009年6月23日 号 4面
動画で自社の特徴をプレゼンテーションする機能を搭載した住宅情報サイト「ハウジングバザール」が、7月1日にオープンする。運営するのは、ポータルサイトの管理やコンサルティング業を手掛けるG/REX
JapaN(千葉県市原市、石川博信代表)。同社では、「展示場以外の集客法が見つからない」「施工力には自信があるが、営業面が弱い」といった課題を抱える住宅メーカーや工務店にとっての『新たなPRツール』と位置付けている。
同社が楽天リサーチを通じて行った実態調査によると、住宅展示場に足を運ぶ人の約8割が、インターネットを使って事前に下調べしている。展示場企画による新規顧客の獲得が全体的に伸び悩む中、同社ではネットによる情報収集の次のアクションを、プランニングや見積もりといった直接依頼に設定する狙いでサイトを制作した。
最大の特徴となる「動画プレゼンテーション」機能では、出展企業の社員が動画を通じて自社の強みなどをアピール。同じ画面上にはパワーポイントの補足資料を表示し、動画と組み合わせて説明することで、内容理解度の向上を図った。動画が終了すると、来社の日時予約を含め直接コンタクトできるページに進む仕組みだ。
また、地域密着型の工務店にとってのメリットも強調。石川代表は、「建築現場の見学など、工務店には案件ごとに細かく対応できる強みがある。文字だけでは伝わりにくい情報も、動画を利用すればより直接的に発信できる」と話す。
掲載料金は、1都道府県につき1カ月3万円から。3都道府県以上にまたがる場合は、個別の料金設定に応じるという。
地場の工務店やハウスメーカーなど、1年間で100社との提携を目指す。「広告ではなく、営業ツールとしてサイトを利用してほしい」(石川代表)としている。













