市民農園、定住…、田舎暮らしを拓く喜び 「新しい故郷づくり」へ 宮城県・丸森町のU・Iターン事業
住宅新報 2009年6月23日 号 24面
JR仙台駅から電車で約1時間。福島県と隣接する宮城県南端の地、伊具郡丸森町で、町を挙げての移住や交流といったU・Iターン実践者が増えている。
町内に2つある、ドイツ発祥の滞在型市民農園・クラインガルテンはいずれも盛況で、補助金の交付といった定住支援も充実している。民間団体による受け入れ事業も活発だ。
交流・移住を志向する人々の年齢層も様々。住まいに対する価値観が多様化する中で、より積極的に田舎暮らしを選ぶ動きも見られる。同時に、いわゆる過疎地域でも、広域的な交流により、町に新たな活力を求めていることも事実だ。
丸森町のこうした動きは、「住」の新たな可能性をも指し示していると言える。
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