よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第60回> 不動産証券化の現状と将来展望(31) 有識者に聞く ハイトマン・インターナショナル・木浦尊之氏(2)
住宅新報 2009年6月16日 号 3面
(田辺)
不動産投資に積極的なスタンスを示しているアジアと一部のヨーロッパの投資家には、どのような方が多いのでしょうか。(木浦氏)
大手の機関投資家や個人の富裕層が中心です。大手の機関投資家は、不動産投資にもビジネスサイクルがあるのを熟知しているので、コンスタントに一定レベルの投資を行っています。今は不動産市場、不動産価格が下方トレンドにあり、サイクルの底に近いところでの投資になるとの認識もあるようです。また、年金基金、特に成長性の高い国の年金基金は、継続的に積立金が入ってくるので、不動産投資にも一定のバジェット(予算)が配布される傾向があります。













