「不動産」5カ月連続増 物件価格下落が奏功
住宅新報 2009年6月9日 号 8面
帝国データバンクの09年5月景気動向調査がこのほど発表された。それによると、雇用環境の悪化や新型インフルエンザの影響などがあったものの、企業の低価格戦略などにより、景気動向指数(景気DI)は前月比0.3ポイント増の20.7と、3カ月連続で改善した。このうち「不動産」については09年1月以降、5カ月連続で増加している。
同調査は5月20日から同31日まで、全国2万1198社を対象に実施したもので、有効回答は1万781社。
このうち「不動産」の景気DIは前月比1.3ポイント増の22.7。住宅ローン減税や不動産価格の下落によって、一部の優良物件で成約増につながったとみられる。













