Jリートウオッチ 好調に続伸し 年初来高値も
住宅新報 2009年6月9日 号 6面
6月第1週のJリート指数は、週末まで4日続伸し、直近高値を更新して906.85ポイントで引けた。直近の高値は3月27日の官民ファンド報道による急騰によるもの。年初来高値の933ポイントが目前になってきた。
テクニカル的に見ると、6月2日に1日陰線を引いたが、10日連続小幅の陽線を引いており、上昇基調への転換が見込まれる。ただ、週足ベースで見ると、一目均衡表の雲の下限に接しつつあり、ここで跳ね返される可能性も。
大勢的には、押し目買い基調となっていると思われるが、ボックス相場を抜けるには、年初来高値の更新が必要で、6月2週の動きが注目される。
個別銘柄を見ると、日本ビルファンドやジャパンリアルエステイト、東急リアル・エステートなど主力銘柄が好調。日本アコモデーションファンドは年初来高値を更新した。日本コマーシャルも年初来高値を更新。日本レジデンシャルもこれを更新したが、週末は反落し、調整の可能性も。スポンサー破綻に揺れたジョイントリートは、週末まで3日続伸し、下げ止まった形に。
(明)













