地元不動産業-成功への道すじ(1)
住宅新報 2009年5月12日 号 12面
08年の『ファンドバブル崩壊』を機に、不動産業は大きな転機を迎えた。中堅ディベロッパーは売上拡大主義からの脱却を迫られ、大手不動産会社といえども日本経済に対する長期停滞懸念から新たな対応を迫られている。一方、中小不動産会社はどうか。事業存続の危機にも見舞われる今、不動産業の原点である「地元」に照準を合わせ、成功への道すじを描く。新築から中古へ
「リフォーム技術の発展を背景に、価格の安い中古住宅を思い通りに改装してマイホームを手に入れようという人たちが増えている」と話すのは、昨年新横浜駅近くで開業した(株)しあわせな家の山田篤社長(71年生まれ)。
同社は「中古で注文住宅を実現」がコンセプト。「こんなリフォームをすれば、こんな住宅に生まれ変わる。リフォーム代込みで取得価格は○千○百万円になります」といったコンサル仲介を行っている。













