東京カンテイ中古マンション価格(515) 西武拝島線
住宅新報 2009年5月12日 号 10面
「玉川上水
築浅増える兆し」
中古マンション価格(3.3平米単価)の推移
データ提供:東京カンテイ。単位:万円
カッコ内は販売事例の築後経過年数中古マンション価格(3.3平米単価)の推移
データ提供:東京カンテイ。単位:万円
カッコ内は販売事例の築後経過年数◆西武拝島線駅名
現在
1年前
2年前萩山
109(17.4)
112(14.1)
107(14.3)小川
102(13.4)
115(10.5)
101(15.6)東大和市94(16.8)
98(18.6)
89(19.2)玉川上水112(11.6)
94(20.4)114(12.6)西武立川73(18.9)
82(13.7)
85(11.5)武蔵砂川77(13.5)
87(14.9)
75(16.0)※ファミリーマンションを対象に09年1月-3月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値
西武拝島線の掲載6駅における3.3平米当たりの平均価格は、94.5万円だった。1年前に比べて3.6%、金額にして3.5万円下落した。
事例数は179件(96件減少)。平均築年数は15.3年(1年前15.4年)で前年とほぼ変わらず、平均専有面積は68.2平米(同64.7平米)とやや広くなった。
玉川上水が唯一上昇し、18万円値を上げた。付近は学園都市として知られるエリアだが、近年一次取得者向けのマンション建設の動きが進んでいるようだ。今後も築浅物件の供給が続き、100万円を超える水準で推移する可能性が高い。
都心寄りの萩山と小川は、もともと戸建て住宅が中心のエリア。それぞれ3万円、13万円値下がりした。不況による買い控えの影響とみられる。
ただここ数年、両駅とJR中央線の間に位置する青梅・五日市の2大街道沿いに、大型スーパーなど商業施設の出店が相次いでいる模様。それに伴い、全戸数分の駐車スペースを確保したマンションが建ち始めているようだ。JR立川駅よりも都心に近い立地特性も考慮すると、今後注目に値するエリアと言えるだろう。













