UR機構「リニューアルi」 住棟ごとにデザイン 古い団地を現代風に
住宅新報 2009年5月12日 号 10面
UR都市機構では09年1月から、住戸ごとの団地改修「リニューアルi」を進めている。内装カラーの種類を充実させ、立地特性などを踏まえたうえで団地ごとに改修メニューを設定する点が特徴だ。
UR千葉地域支社では、千葉市美浜区の高洲第一団地で同企画を実施している。3月末に募集を開始したところ、即日5戸すべてに予約が入り、現時点で2戸が契約済みだという。
同団地は72年に管理が開始されていることから、デザインと機能性の両面で現代のライフスタイルに合わせた室内に改装する必要があった。設計を担当した(財)住宅管理協会関東支部の寺崎昌徳氏は、「住戸全体の規格が古く、例えば脱衣所に洗濯機を置くスペースを取る際にどこまで壁をずらすか、といった細かい寸法取りに苦労した」と話す。













