東京23区 ワンルーム規制、強化へ 最低面積など 08年以降10区が引き上げ
住宅新報 2009年5月12日 号 5面
東京23区で、最低面積の引き上げを中心としたワンルームマンションの規制強化が広がっている。近隣住民から、「地域コミュニティに参加しないため、『入居者の顔』がなかなか見えないワンルームマンションは不安」との声が高まっていることが主な理由だ。
4月から、板橋区がそれまでの指導要綱を強制力のある条例に引き上げた。また、08年中に墨田区、江東区、文京区、目黒区、北区、中央区、台東区、新宿区の8区が、同様に指導要綱を条例へと強化。杉並区もファミリータイプの規制を指導要綱に盛り込むことを機に、ワンルームの最低面積をそれまでの18平米から25平米に引き上げた。
また、千代田区でも最低面積22平米を25平米に変更する検討に入っており、中野区では早ければ来年度中にも指導要綱を条例に強化する考えだ。













