東急不・決算 減益で経常益277億円 次期は減収も増益見込む
住宅新報 2009年5月12日 号 4面
東急不動産の09年3月期決算(連結)は減収減益だった。売上高は5744億円となり対前期比590億円(9.3%)の減収。営業利益は350億円で同471億円(57.4%)の減益となった。経常利益は277億円となり同478億円(63.3%)の減益だった。
売上高はマンションの計画戸数減が響いた。営業利益は棚卸資産の評価損や、SPCを通じた資産売却による配当の減少があったため。経常利益は支払利息の7億円増加などが影響した。なお当期純利益は特別損益が前期よりも137億円改善したものの、同185億円(64.5%)減少し102億円となった。
セグメント別で見ると、分譲事業の売上高は1570億円(同11.3%減)、営業利益は41億円(同80.5%減)となった。マンションの計上戸数が減少するとともに、粗利益率が悪化した。棚卸資産の評価損は97億円計上した。













