MKS総会 「完成・瑕疵保証」を始動 管理組合の「安心発注」確保
住宅新報 2009年5月5日 号 10面
分譲マンションの大規模修繕を手掛ける全国の専門工事業者で組織する、一般社団法人マンション計画修繕施工協会(略称・MKS、坂倉徹会長)は4月27日、東京・内幸町の帝国ホテルで第1回定時総会を開いた。昨年12月15日に設立総会を開いたばかりで、初年度の活動は実質3カ月半だったが、この間、協会設立目的の1つであった「完成・瑕疵(かし)保証制度」を実施できる体制を整えて、09年度事業計画に取り組む。この制度は工事業者が倒産した場合や瑕疵が発生した場合に、協会がバックアップする制度。
冒頭、坂倉会長は初年度活動について、次のように述べた。
「設立総会は正会員107社、賛助会員29社で出発したが、現在正会員130社、賛助会員49社になった。この協会に対する社会的要請、期待が大きいことをひしひしと感じている」「この間、役員会などを精力的に開き、特に、5月から『完成・瑕疵保証制度』を実施できるところまでこぎ着けたのは大きい。我々は、管理組合に安心感を持って仕事を出してもらえる体制を独自につくり上げた。内容を熟読していただければと思う」













