鑑定協会レター 石見銀山遺跡(島根県大田市) 観光客4倍増だが…… 地元経済は依然振るわず
住宅新報 2009年5月5日 号 9面
世界遺産とは、「世界遺産条約」に基づき世界遺産リストに登録された、世界的に顕著な普遍的価値を有する自然や文化遺産をいう。島根県大田市に位置する石見銀山遺跡、正確には「石見銀山遺跡とその文化的景観」は、07年7月に日本国内では14番目に世界遺産として登録された。この石見銀山遺跡について簡単に紹介したい。日本の世界遺産
世界遺産には自然遺産と文化遺産及びその複合遺産がある。
自然遺産とは、顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅の恐れのある動植物の生息・生息地などを含む地域をいい、文化遺産は、顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡、文化的景観などを含む地域をいう。複合遺産は、その両者の価値を兼ね備える。













