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スタンダード会員限定『田舎の生の声』参考に ふるさと情報館がセミナー

住宅新報 2009年5月5日 号 9面

 田舎暮らしの支援事業を展開するふるさと情報館(東京都新宿区、佐藤彰啓代表)は4月25日、「田舎暮らしセミナー-二地域居住とリタイア後の田園生活-」を開いた。

 田舎暮らしの実践者が自身の生活ぶりを紹介。山梨県北杜市に住む宮地純子さんは、4年前に横浜市から移住。「景色を気に入った夫が物件を衝動買いした」という経緯もあり、気乗りしないうちに移住生活がスタートしたものの、今では自然豊かな八ヶ岳南麓での暮らしを満喫しているという。無農薬栽培を手掛ける近隣農家の畑を手伝い、汗を流す毎日だ。

 移住した当初は「地域の秩序を乱さないよう、細心の注意を払った」と振り返る。現在も感覚の違いを実感することはあるが、それ以上に「都会では学べないことをたくさん吸収している」と話し、「田舎では、良きにつけ悪しきにつけ移住者に関心を持ってくれるので、知り合いはすぐに増える。知らない土地での暮らしに不安を抱えている場合でも、ぜひ前向きに検討してみてほしい」と呼び掛けた。

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