Jリートウオッチ 全体的に上昇 下位銘柄も堅調
住宅新報 2009年5月5日 号 6面
4月第5週(27日-5月1日)のJリートは、週前半は軟調に推移し、28日に一時800ポイントを割り込みそうになったが、その後反転し、前の週の終値から13ポイント上昇し849ポイントで引けた。
テクニカル的には、指数が50日移動平均線と150日移動平均線の挟まれる形で動いている。2つの平均線は次第に先細っていることから、上下のどちらに抜けるかが注目点。
株式相場では、日経平均株価が150日線を完全に超えた。Jリートもこれを完全に超えてくるようだと、上昇トレンド入りへの期待がふくらむ。ゴールデンウイーク3連休中のニューヨーク株式市場の動き次第で、Jリート相場の明暗に影響しそうだ。
Jリートの指数はリーマンショック後、700ポイントから900ポイントのボックス圏での動きが続いている。指数の回復の重石となっている上位の銘柄が本格的に回復しないと900ポイントを超えて上昇トレンドに入るのは難しいが、下位銘柄を中心とした回復が下支えとなっている構図だ。(明)













