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スタンダード会員限定首都圏マンション 購入価格は3961万円 リクルート住宅総研・実態調査

住宅新報 2009年5月5日 号 5面

東京23区が大きく下落

 リクルート住宅総研の調査によると、08年の首都圏新築マンションの平均購入価格は3961万円で、07年と比べて26万円減少した。中でも東京23区の価格が215万円下落し、06年とほぼ同水準となった。

 同調査は、08年の間に首都圏で実際に新築分譲マンションを購入したユーザーに聞いたもの。回答票に契約書などのコピー添付を依頼している。集計件数は2431件。

 平均購入価格は、06年を境にゆるやかに減少。価格の内訳をみると、4000万円台の割合が07年と比べて約3ポイント増加し、3000万円台や5000万円以上の割合は減少している。

 所在地別では、神奈川県と埼玉県では上昇傾向にあり、それ以外のエリアでは下落した。特に東京23区での下落幅が大きく、08年は07年を215万円下回った。特に年後半の10-12月(第4四半期)の落ち込みが激しく、第1-第4四半期までの推移を見ると、4675万円4699万円4598万円4276万円。「まだ数値化されてはいないが、09年1-3月は更に下がっているようだ」とコメントしている。頭金減、借入は増

 自己資金(頭金)は、07年に比べて「200万円未満」の割合が増加し、全体の約25%となった。

 一方、「1500万円以上」の割合は減少。平均で926万円になり、06年よりも65万円下がった07年を更に168万円下回る結果となった。926万円は、直近6年間で最も低い水準。

 ローンの借入総額については、6年間で最も高い水準となった。

 全体平均で3186万円となり、07年を109万円上回った。4000万円以上の借入者の割合も04年以降増加しており、08年は07年を3.3ポイント上回る19.6%に上った。

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