積水化学工業 新中期経営計画策定 13年度、営業利益800億円に 住宅カンパニー 海外展開を模索
住宅新報 2009年5月5日 号 3面
積水化学工業はこのほど、13年を最終年度とするグループ全体の新中期経営計画を発表した。住宅ストックや電子材料、メディカルといった高成長を遂げた7分野を中心に、各事業で成長と革新を進め、グループとして進化(深化、新化)を目指す。13年度には売上高1兆1300億円(08年度実績9342億円)、営業利益800億円(同335億円)を達成する計画。
今回の計画では、5年間の中長期的に目指す方向性と、当初2年間の短期的な施策を定めた。2年間は、不況を乗り切り飛躍に向けた力を蓄える時期として、基盤事業と収益体質強化に主眼を置く。
住宅カンパニーでは、13年度に売上高4600億円、営業利益300億円を目指す。「先進性」「コストパフォーマンス」「オーナーサポート」を進化させる。太陽光発電システム搭載率80%を目指すと共に、生販一体運営などでコストダウンを図る。顧客のライフステージに合わせて、維持・管理・改装、流通などを提案していく事業モデルを確立し、現在30%程度のストックカバー率を60%まで引き上げる。













