セキスイハイム中部 工場隣接の設備展示棟 3次元動画やコーディネートゾーン 主婦層に訴求
住宅新報 2009年4月28日 号 3面
セキスイハイムグループとして中部地区初の住宅設備展示棟「S-SQUARE(エス・スクエア)」がこのほどオープンした。住宅生産工場の中部セキスイ工業(愛知県豊橋市)の敷地内に立地する。設備単体の展示にとどまらず、モデルルームのように家具も配置した「コーディネートゾーン」や、検討中の住まいを3次元動画で見ることができるシステムを用意。工場と併せて案内し、ハード・ソフトの両面から同社の住宅を理解してもらう。体験・体感を通して分かりやすく伝えることで顧客の満足度を高めていく狙いだ。社員教育の場としても活用していく。
「これまで、どちらかというとハードに重点が置かれ、女性の視点が欠けていた。主婦をはじめとする女性に興味を持ってもらえる施設を目指した」(西村正史セキスイハイム中部社長)。購入者へのアンケートでも「もっと設備を見たかった」「3Dなどで室内のイメージを分かるようにしてほしかった」といった声が特に女性から寄せられていたという。
「エス・スクエア」は2階建てで、面積は1333.19平米。オレンジ色の外観が目を引く。1階には、LDK+サニタリー空間を再現した2種類の「コーディネートゾーン」を設けた。家具などのインテリアコーディネートを含めて暮らしを提案する。床材とキッチンの色の組み合わせや動線を含めた使い勝手も体感できる。













