社会を読む「不動産学」-明海大学 第30回 不動産のための数学と統計(その2)
住宅新報 2009年4月21日 号 14面
この講義は「不動産のための」という名前が付いており、不動産に登場する数学を多くとりあげているが講義内容は必ずしも不動産という狭い(?)分野だけで使われることを想定しているものではない。新聞などでよく見る統計データ関連の用語やデータの見方は社会人になった後でも役立つことを期待している。
10年ほど前に「分数のできない大学生」という本が話題になった。明海大学生はどうか。
幸いなことに計算問題としての分数計算はほぼすべての学生がこなすことができる。しかし残念なことに、計算としてではなく分数あるいは比率を含んだ意味のある文章から数字をはじきだすことにとまどう学生が多いことは事実である。













