マンション総合調査 「永住希望」半数に 管理状況、6割が「満足」
住宅新報 2009年4月21日 号 8面
分譲マンション居住者の半数が「永住するつもり」であり、管理状況については6割が「現状に満足」。一方、マンション建替えを具体的に検討している管理組合は全体の1%未満にとどまり、居住者間のトラブルは「生活音」「ペット飼育」「違法駐車」が上位に--。このほど公表された国土交通省「2008(平成20)年度マンション総合調査」から、マンション管理の『いま』が浮かび上がってくる。
マンション総合調査は、マンション管理組合の状況などを把握するため、全国管理組合及び区分所有者を対象に4-7年おきに実施しているものだ。今回の調査は08年10月、4522管理組合、区分所有者9322人に調査を実施。2167管理組合・区分所有者4599人から回答を受けた。
調査によると、居住者の永住意識については、「永住するつもりである」が49.9%と前回の03(平成15)年度調査の43.7%から6.2ポイント増加し、分譲マンション居住者のほぼ半数が、居住マンションを「終(つい)の棲家」と考えていることが分かった。













