管理子会社を大京に売却へ ジョイントグループ
住宅新報 2009年4月21日 号 4面
ジョイントコーポレーションはこのほど、連結子会社で管理事業を手掛けるJ・COMSの保有株式を大京に売却すると発表した。また、ジョイント・レジデンシャル不動産が保有しているJ・COMS株も大京へ譲渡するとしており、J・COMSは大京の100%子会社になる。
決済日は4月30日。金額は非公表。
08年11月に、ジョイントコーポレーションが今後の経営戦略として発表していた「事業戦略の見直し」の一環。スケールメリットと専門性の追求が進んでいる管理事業において、グループのみでは自力成長に限界があると判断したジョイント側と、ストック事業の拡大を図っている大京との考えが一致した。
J・COMSは首都圏を中心に約2万4000戸の分譲マンションを管理している。従業員数は692人。08年3月期の業績は、売上高48億300万円、経常利益2億7200万円、純利益1億5100万円だった。
なお、今回の取り組みにより、大京グループのマンション管理戸数は38万戸超になる。













