地理情報の整備進む 蓄積データ33万件に
住宅新報 2009年4月21日 号 2面
国土交通省はこのほど、地理空間情報を産学官で利用し合える環境を目指して、整備を進めている「国土交通地理空間情報プラットフォーム(地理PF)」について、掲載情報が4月17日現在で42項目、33万件に上ったと発表した。
地理PFは、08年地価公示や災害履歴などの蓄積している情報を、電子地図上で重ね合わせて見ることができる。07年に施行された地理空間情報活用推進基本法(今週のことば)に基づき、進めてきた施策の1つ。08年4月30日に試行版としてスタートし、10年度中の本格運用を目指している。
本格運用に向けては、現在蓄積されている情報のほか、国土交通省が保有するデータを随時掲載。気象庁の持つアメダスの設置場所情報なども、蓄積に向けた検討対象となっている。また、「将来的には、国土交通省に限らず、他省庁などの持つ関連情報についても掲載したい」(国交省)としている。













