よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第51回> 不動産証券化の現状と将来展望(22) 有識者に聞く ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント・荒畑和彦氏(1)
住宅新報 2009年4月14日 号 6面
(田辺)
金融危機の影響を受け、賃貸オフィスビルの投資市場はあまり動きがないように感じます。(荒畑社長)
当社は主として大型のオフィスビルに投資しているので、中小ビルの売買状況まで完全に把握できているわけではありませんが、総じて言えばマーケットは極めて静かな状況です。増加傾向にあった大型オフィスビルの売買情報も、年明け以降は激減していますし、オフィスビルの売り情報が出てきても、売り手と買い手とで価格の目線が合わないため、取引が成立していません。双方の我慢比べともいえる状況です。この傾向は2月以降になって、より顕著になっています。













