「運河」生かし桜祭を演出 「交流船」で会場を結ぶ 管理組合主体で企画・立案
住宅新報 2009年4月14日 号 1面
運河沿いのマンション住民同士が祭を通じて交流を深める--。東京・品川区と港区でほぼ同時に開かれた「桜祭」が、多くの人出でにぎわいをみせた。マンション管理組合と地域住民が一体となって企画し、初の合同開催となったものだ。2つの会場は、区をまたいだ「お花見交流船」によって結ばれ、運河の上からも桜見物を楽しむ行楽客の姿が目に付いた。折しも桜の満開時期と重なったこともあり、期間中の人出は関係者の当初の予想を大きく上回る約3万人。運河沿いという地域特性を生かしたユニークな取り組みは、今後のまちづくりを考えていくうえでの「羅針盤」となりそうだ。
(吉岡
達也)













