タワーマンションの大規模修繕に着手 長谷工コミュニティ
住宅新報 2009年4月7日 号 4面
長谷工コミュニティはこのほど、大阪市港区の超高層マンション「オークプリオタワー」(地上50階建て・353戸、93年竣工)の大規模修繕工事に着手した。また、神奈川県相模原市の地上20階建てのマンション「ザ・ウィンベルグラン町田」(243戸、97年竣工)でも着手しており、これまでの低層・中高層マンションの大規模修繕に加え、タワーマンションの工事受注も積極化していく考えだ。
工事作業には、オランダの会社が開発した「昇降式移動足場」を採用した。作業台を支える剛性マストと建物を金物で緊結するため、屋上からつり下げるゴンドラ足場と比較して風の影響を受けにくい特徴があるという。
また、建物全面を養生シートで覆う必要がなく、枠組足場の場合と比べて眺望や日照といった生活環境を維持できる特徴がある。枠組足場と比較すると、組立・解体にかかる時間は半分になるという。













