08年の新築分譲マンション やっぱり買いにくかった 「1次取得者向け」最低に 不動産経済研調べ
住宅新報 2009年4月7日 号 4面
不動産経済研究所(本社・東京都新宿区)の調査によると、08年に首都圏で供給された新築分譲マンションのうち、「販売価格が3500万円未満」と「専有面積が60平米以上」の2つの条件を満たす住戸の割合が、00年以降最低だったことが分かった。
団塊ジュニアやジュニアネクストなどの1次取得者層にとって、比較的買いやすい価格の住戸がどれだけ供給されているかを調査したもの。ここ数年間マンション価格が上昇し、その層向けの商品が減少している実態が改めて浮き彫りとなった。
08年に、条件を満たした住戸は9344戸供給された。全体(4万3733戸)に対する割合は21.4%。07年の25.4%(全6万1021戸のうち、対象住戸は1万5525戸)と比べると、4.0ポイントの下落となっている。













