住宅着工、6万戸台に 2月は前年比25%減少
住宅新報 2009年4月7日 号 2面
国土交通省は、2月の新設住宅着工戸数が、総計で前の年の同じ月と比べ25%減の6万2303戸になったと発表した。年率に換算すると86万6000戸と、昭和40年代初頭の水準で、改正建築基準法により落ち込んだ07年10月と同程度の着工数となった。
分譲住宅と貸家の落ち込みが激しく、分譲住宅は1万7558戸(前年同月比34%減)、貸家は2万3652戸(同28%減)となった。
分譲住宅の内訳は、一戸建てが5カ月連続で減少し6741戸(同32%減)、マンションが1万736戸(同36%減)だった。
国交省は、「マンションの在庫調整の動きや、貸家の事業主に対する金融機関の貸し出しが慎重になっていることなどが影響したのではないか」と話している。













