東レインズ 08年首都圏 成約物件、築浅シフト マンションは平均16年
住宅新報 2009年3月31日 号 14面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ、岩崎芳史理事長)はこのほど、08年1-12月に同機構に登録・成約した中古マンション、中古戸建てを建築後経過年数から分析した、「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」をまとめた。
まず、首都圏の中古マンション成約物件の平均築年数は16.43年で、2年連続で築浅にシフト。一方、中古戸建ての成約物件平均築年数は17.44件で、3年連続築浅にシフトした。ともに新規登録物件全体の平均より成約物件の方が築年数は下回っており、築浅物件に対する需要の根強さが出ている。
また、中古マンションの成約物件では築15年以下の比率が53.8%と前年(50.5%)より拡大。中古戸建てでは築5年以内と30年超の両極が拡大したのが特徴。成約物件に占める築20年超の比率は中古マンションで35.2%、中古戸建てで35.6%だった。













