オーストリア環境大臣が視察 鎌倉 木と土壁の家 『ゼロエネルギー』を実現
住宅新報 2009年3月24日 号 23面
オーストリア共和国のニコラウス・ベラコビッチ農林環境水資源管理省大臣が3月15日、オーストリア産の木製パネルで建築した神奈川県鎌倉市内の高松夕美子さん宅を視察した。高松さん宅では、パネルと断熱材などで壁厚が約46センチに達する高断熱性能を生かし、太陽光や地熱、冷温水パイプを埋めこんだ土壁による放射熱など、自然を生かした「ゼロエネルギー」住宅を実現させた。ベラコビッチ大臣の視察に同行取材した。(佐藤
幹彦)「太陽熱や地熱を活用」
09年は日本とオーストリアの外交樹立140周年の節目の年に当たり、「日本オーストリア交流年」として両国の相互理解を深めるイベントが全国各地で開催されることになっている。ベラコビッチ大臣の来日もその一環。当日は、同省職員、ウィーン市関係者、オーストリア大使館商務部職員ら十数人が参加した。













