竣工ラッシュ-- =大阪ビル市況その課題=(上)
住宅新報 2009年3月24日 号 1面
空前の大型ビル竣工ラッシュを迎えた大阪市。住宅・不動産景気が活況を呈した04(平成16)年から05(平成17)年にかけて計画されたオフィスビルが、一斉に完成時期を迎えたからだ。市内で今年竣工する大型ビルは計23棟。いわゆるバブル期を凌駕(りょうが)する程の供給量だ。更に、10(平成22)-12(平成24)年の3年間で、合わせて15棟の大型ビルが竣工する。その一方で、国内景気の低迷などによって、大阪はいま、既存ビルを巻き込んだ「オフィスビル大競争時代」に入ったともいえそうだ。
(吉岡
達也)規模別の「二極化」鮮明に













