初年度マイスターに120人 「優良職長制度」を新設 竹中工務店 若手育成と技術伝承で
住宅新報 2012年2月21日 号 9面
竹中工務店(竹中統一社長)は今年1月から、同社作業所での安全、品質の確保と生産性向上、若手技能者育成と技術の伝承を目的に「竹中優良職長制度」を新設し、運用を開始した。初年度は、11年1月から12月までに同社作業所で150日以上稼働するなどの条件をクリアした全国の120人を「マイスター」として認定する。職長のモチベーションアップと若手技能者の入職・定着率の向上を目指したもの。
同社と取引のある協力会社組織の竹和会の定時総会が2月から順次全国各地で開催されるのに合わせ、対象者への認定証と一目で分かるステッカーの授与と表彰を行うという。初年度は、大工、鉄筋工、弋工、土工、左官工の5職種を対象に、同社の生産活動に貢献した職長に対して「マイスター」「シニアマイスター」の認定と報奨金の支給を行う。これは日本建設業連合会が発表した「建設技能者の人材確保・育成に関する提言」に即した取り組み。













