イーソーコ総研など 倉庫をイメージアップ テント膜とLEDで一新
住宅新報 2012年1月24日 号 3面
物流不動産を専門とするイーソーコ総合研究所はこのほど、主に倉庫などの外壁をテント膜とLEDライトを使って演出する「倉庫コスチューム」に取り組み始めた。テント膜を手掛ける太陽工業と、ネオンサインのウララネオンの3者によるコラボレーション事業。塗装に変わる外壁の新なた改修手法として普及を目指す。同時に、景観配慮への対応やLEDによる広告看板といった用途に対応できるのも特徴。中小倉庫のコンバージョンが進む中、テナントの広告看板の掲載や、入居促進にもつながることが期待できる。オフィスなどでの採用も提案していく。
外壁の外側に、全天候型の野球スタジアムの屋根に使われている「膜」素材をLEDと組み合わせて設置する。凹凸にも柔軟に適用でき、酸化チタンと開口部分にも適したメッシュの2タイプを用意。白銀系を基本色に色使いやプリント柄にも対応。昼は膜のスタイリッシュな外観、夜間は電飾の外壁に彩られ、殺風景な倉庫のイメージを一新できる。価格は、広さ100平米以上の場合1平米当たり4~6万円(足場代、LED除く)。
同社は、この膜素材を内装改修に活用した「膜インテリア」の事業も同時スタート。立体感があり曲線などの自由な形状にも対応できるメリットに加え、外壁用と同様に色使いやプリントも対応する。防炎・防湿効果があり静電気防止、洗濯可、透光性70%といった特徴と共に、内装の演出の自由度が高められる。費用は面積50平米以上の場合、1平米当たり2~3万円。













