トータルブレインのマンション最前線 11年首都圏新築マンション好調物件と市場検証 (2)東京都下、横浜、川崎、神奈川県下エリア 武蔵小杉で好調事例目立つ
住宅新報 2012年1月17日 号 6面
今回は、東京都下、横浜、川崎、神奈川県下の好調物件を取り上げた。再開発が進む川崎の武蔵小杉エリアが順調に推移しているようだ。次回は、埼玉県と千葉県の事例を紹介する。
このエリアの中で、「販売好調」の割合が最も高かったのが東京都下の43%。「まずまず」を含めると71%に上った。都下の中でも人気の高い、都心寄りのエリアで供給が多かったことが好影響につながったと分析している。
横浜は、「まずまず」以上は70%と安定しているが、「好調」は26%と低かった。「70平米台前半で3000万円台前半」が主なボリュームだった旧価格時と比べると、やや魅力は低下しているようだ。
「好調」が41%、「まずまず」も同じく41%と順調だったのが川崎。武蔵小杉をはじめ、向河原、武蔵中原、武蔵新城といった武蔵小杉エリアの好調事例が目立った。
横浜・川崎以外の神奈川県下は、「販売苦戦」が48%。「好調」は24%にとどまった。価格の割安感が、非常に重要になるエリアだと分析している。













