東京カンテイ 売出価格と成約価格のかい離率 近畿圏 拡大傾向は緩やか
住宅新報 2011年11月29日 号 4面
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた近畿圏における「中古マンション価格かい離率(注)」によると、売り出し価格の上昇に伴い価格かい離率が拡大する傾向は首都圏と変わらないものの、その拡大率は総じて小さいことが分かった。
価格かい離率と売却期間は、売り出し価格1000万円台まで平均以下。2000万円台から平均を上回るが、4000万円台を除くと差はいずれも小さい。
その4000万円台では、価格かい離率がマイナス9.95%と1割近く、金額ベースでも400万円超の差がある。ただ、これは同価格帯の事例のシェアが0.8%と極端に小さいため、個別事例の属性による影響が大きいと見られる。













