広がる環境ビル 政投銀に続き三井住友銀も評価導入 平和不の東証ビル 2行で認証取得
住宅新報 2011年11月8日 号 3面
三井住友銀行は、ビルの環境性能などを評価し、融資実行時に評価結果を還元する「SMBC環境配慮ビルディング評価融資」の取り扱いを始めた。企業が所有、建設するビルについて、国内外の環境認証の要素を加味した独自の評価体系を構築。ビルの環境性能や持続可能性確保のために必要な耐震等の「リスク管理」、更にはそれらを推進する「経営者の方針と実践」などを5段階で評価する。評価結果に応じて融資条件を設定すると共に、改善に向けた今後の取り組み内容についても簡易診断の形で提供する。
同社によると、環境配慮ビルの拡大を金融の立場から支援することで、安全かつ環境に配慮した社会の実現に貢献していく方針だ。
独自評価の導入にあたっては、CSRデザイン&ランドスケープ(株)に制度設計と評価業務を委託。新日本有限責任監査法人から制度設計に関する専門的な知見の提供と各評価の妥当性の確認を受ける。更に先進的な環境ビル建設の技術を持ち、同商品に賛同する鹿島建設からも制度設計で協力を得た。













