都心ビルは回復軌道に 賃料、空室率とも改善 三幸・ニッセイ調査
住宅新報 2011年11月1日 号 3面
三幸エステートとニッセイ基礎研究所が10月27日に発表した11年第3四半期(7~9月)の「オフィストレンド・インデックス」によると、東京都心3区オフィス賃料は全規模ベースで2四半期連続の上昇となった。94年第1四半期を100とする賃料指数は3区全体が75(前四半期74)、大規模が74(同70)、大型が76(同73)、中型以下が76(同76)となり、横ばいだった中型以下を含め、3年以上にわたる下降局面を脱し、回復軌道に乗る可能性が高まったという。
大規模ビル賃料指数を標準的な大規模ビル賃料単価(坪当たり)で表した値は1万6267円で、15四半期ぶりに上昇した。大規模ビルの空室率は5.2%で前四半期末より0.4ポイント改善、2期連続の改善となった。













