マンション、買いにくいなあ… 「1次取得者向け」シェア最低に 不動産経済研調べ 価格上昇で供給量減少
住宅新報 2011年10月25日 号 6面
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で10年に供給された新築分譲マンションのうち、「販売価格3500万円未満」「専有面積60平米以上」の両方の条件を満たした物件(以下、1次取得者向け)は8204戸で、全体(4万4535戸)に対するシェアは18.4%だった。
09年比でボリュームは15.7%増えたものの、シェアは1.1ポイントダウンした。マンション購入の主力層である団塊ジュニアやジュニアネクスト層にとって、比較的買いやすい価格のマンションが依然として少ないことが分かる結果となった。
調査を開始した00年から10年までのマンションの平均販売価格の推移を見てみると、00年=4034万円↓01年=4026万円↓02年=4003万円↓03年=4069万円↓04年=4104万円↓05年=4108万円↓06年=4200万円↓07年=4644万円↓08年=4775万円↓09年=4535万円、10年=4716万円。特に07年以降の価格上昇が目立つ。













