全国的に「横ばい続く」 既存マンション・住宅地価格動向 三井不販調査 当面は弱含みの推移予想
住宅新報 2011年10月11日 号 7面
三井不動産販売ネットワークはこのほど、住宅地と既存マンション価格の第3四半期変動率(11年7月~9月)を発表した。
首都圏(東日本大震災の影響で、千葉県浦安市と千葉市美浜区は一部除外)では、既存マンション価格がマイナス(△、以下同じ)0.8%で10期連続の横ばい傾向(△1%未満~+1%未満は「横ばい」)となった。305地点の全調査ポイントのうち、上昇地点は前回(第2四半期=11年4月~6月)より4地点減少し20地点。横ばいは207地点(前回比1地点減少)、下落は78地点(同5地点増加)だった。エリア別では、東京市部、埼玉県、横浜市・川崎市が横ばい傾向、その他のエリアではやや下落した。
住宅地は△1.3%で、9期続いた横ばい傾向から、やや下落に転じた。千葉県の△0.9%の横ばい以外、すべてのエリアでやや下落。東京市部は前回の+0.6%から、△1.4%に落ち込んだ。













