「こだわり賃貸」が始動 オリノス パートナー企業を募集
住宅新報 2011年10月11日 号 5面
アパート経営のサポート事業を主力とするインベスターズ(本社・福岡市博多区)は新規事業として、賃貸仲介を本格展開する。東京支店で8月1日、賃貸仲介手数料が無料と半額の物件だけを集めた直営仲介店舗「チンタイズ」の1号店を渋谷区渋谷3丁目に開設したのに続き、年内に5店舗体制を目指す。
同社は、土地所有者などにデザイナーズアパートの経営を提案して、企画設計から運営代行業務までを行う事業を展開してきた。6年目に入り、手掛けたアパートの入居率も98%台と堅調に推移していることから、新規事業として賃貸仲介に取り組むもの。渋谷店は開設から2カ月、ほぼ順調なスタートを切ったという。取扱物件は東京都内の単身者用から高級賃貸マンションまでで、物件数はホームページ掲載分だけで4000件超ある。
仲介手数料は通常家賃の1カ月分かかるが、同社のビジネスモデルは「『タダ(なし)か半額』で、入居者の負担をできるだけ少なくできる仲介店」というもので、そうした物件だけを紹介する。同社では手数料なし物件は「タダギメ」、半額のものは「ハンギメ」という名称を使っている。手数料は貸し手(家主)側が負担する形となる。













