銀座、いち早く反転か CBRE調べ主要商業地 一部に賃料競り上がりも
住宅新報 2011年9月13日 号 3面
シービー・リチャードエリス(CBRE)はこのほど、主要商業地におけるテナント動向と今後の見通しを分析したセミナーを開いた。それによると同社が四半期毎にまとめている主要商業地の募集面積指数は、銀座が10年第1四半期(10Q1)の322をピークに11年第2四半期(11Q2)の265まで下がり続けている。1階のみと3階以上に分けた募集面積指数でも、銀座はそれぞれ低下傾向にある。
平均募集賃料についても、銀座は10年第4四半期から2期連続で上昇。一部に競り上がる事例も見られることなどから、銀座がいち早く底を脱しつつあると同社では分析している。
ただ銀座でも賃料が大きく下がった地域ではコンビニやドラッグストアなど新しいテナントの参入も活発で、銀座内部で賃料の二極化が進行しているという。













