ほぼ、全地区で下落 景気の悪化が要因に 地価LOOK08年第4四半期
住宅新報 2009年3月3日 号 2面
国土交通省が2月24日に発表した08年第4四半期主要都市の地価動向報告(地価LOOKレポート)によると、09年1月1日時点の地価は調査対象となった150地区のうち、148地区が08年10月1日時点比で下落となった。3%以上下落した地区が、前回の49地区から115地区へ増加するなど、より下落傾向が強まっている。
特に、名古屋の3地区では12%以上の下落を記録。大阪でも4地区が9%以上の下落となるなど、関西での下落基調の強まりが顕著だった。また、東京圏においても対象となった65地区全てで下落。品川、池袋では9%以上の下落となった。
この結果について国交省は「景気の悪化やマンションの販売不振、資金調達環境の悪化などが要因」と分析している。(8面に関連)













