●LIXILニッタン 水損被害を防ぐスプリンクラー ニュースフラッシュ
住宅新報 2011年8月30日 号 15面
総合防災メーカーのLIXILニッタンは、水損被害を低減するスプリンクラー設備を提案している。
通常スプリンクラー設備は、揺れや振動でスプリンクラーヘッドが破損すると火災の有無にかかわらずポンプが自動起動し、放水するという。東日本大震災時でも量販店などで商品が水にぬれてしまい販売できなくなるケースが多かった。
「VSスプリンクラー」は、流水検知装置からスプリンクラーヘッドまでを負圧(大気圧以下のマイナス値となる圧力状態)に保ち、火災時以外でスプリンクラーヘッドなどが開放した場合は、真空ポンプが起動し空気を吸い込むことで漏水を防ぐ。火災時には自動火災報知設備の火災信号で真空ポンプを停止すると共に、流水検知装置を開放し、放水する。













