リクシル・東京大学 「スマートハウス」で共同実験 駒場キャンパスに実証住宅
住宅新報 2011年8月23日 号 11面
リクシルはこのほど、東京大学生産技術研究所と共同で、住宅におけるエネルギーマネジメントの実証実験を始めると発表した。東京大学駒場2.キャンパス内に実験住宅「COMMAハウス」を建設した。
断熱性や気密性を高めた建物に太陽光パネルや太陽光集熱器、省エネ機器、センサーやITを活用したエネルギー管理システムなどを搭載する。省エネ効果や快適性を検証する。20年をメドに省エネ住宅「スマートハウス」の普及型を目指す。
実験の期間は16年3月まで。
「COMMAハウス」は延べ床面積93.31平米の戸建て住宅。効率よく風を取り入れる窓「ウィンドーキャッチサッシ」や日射をコントロールする「外付け可動ルーバー」などを備える。通風を効率的に取り入れるための開口部の制御方法を検証していく。
また、エネルギー消費パターンを把握するため1分単位で分電盤の回路別電力消費量を計測するほか、機器を最適に運用するエネルギーマネジメントシステムの実証も行う。













